「日台ビジネス対話:経済レジリエンス強化」円卓会議出席
2026年01月14日
1月14日、当会の潘思亮常務理事および張宏嘉理事は、米国国際民間企業センター(Center for International Private Enterprise, CIPE)が主催する「日台ビジネス対話:経済レジリエンス強化」円卓会議に出席し、パネリストとして企業の実務経験を共有しました。
潘常務理事は自身のホテル事業を例にして、2024年に発生した花蓮地震における危機対応の経験を紹介し、突発的な状況下で従業員が自発的に組織し迅速に対応した様子を説明しました。そのうえで、企業と政府が連携して従業員の対応力を育成し、企業のレジリエンスを強化することが重要であり、そうすることで将来のさまざまな課題にも迅速に対応できると強調しました。
張理事は、日台間の経済貿易協力の具体的な事例を紹介し、複雑化する国際情勢や関税政策の変動に直面する中で、台湾企業は絶えず変化する市場ニーズに柔軟に対応し、サプライチェーンのレジリエンスを構築する必要があると指摘しました。また、台湾のCPTPP加盟の重要性についても言及しました。
質疑応答の場では当会の秘書長が発言し、対米投資における障壁を低減するため、台湾と米国は二重課税回避協定(ADTA)および自由貿易協定(FTA)を早期に締結し、引き続き台米間の緊密なパートナーシップを強化していく必要があると改めて述べました。





