1.5℃気候行動宣言

 

        当会は、世界的なネットゼロ排出の潮流に呼応し、会員企業が効果的な脱炭素行動を採取することによる積極的な推進を奨励するため、2022年10月7日に開催された本会創立70周年記念大会において、蔡英文総統、沈行政院副院長臨席の下、呉東亮理事長、黄茂雄/駱錦明/林伯豊の3氏栄誉理事長、黄教漳/高国倫/駱怡君の3氏副理事長が共同で「1.5℃気候アクション宣言」をスタートさせました。

        宣言の内容は次のとおりです。
「地球市民としての責務を果たし、世界的な気候危機に積極的に対応するため、中華民国工商協進会の会員企業は国際的なネットゼロおよびサステナビリティの潮流に呼応することで、政府の2050年ネットゼロロードマップに協力し、産業界の資源を統合して低炭素転換を実現するとともに、『パリ協定』が掲げる地球温暖化1.5℃抑制の目標実現に貢献することを約束する。」

        このアクション宣言には、160社を超える会員企業から熱烈な賛同が寄せられています。今後は、業種横断協力、大企業による中小企業支援、ベンチマークの示範、資源統合などの観点から共有プラットフォームを構築して、会員企業の低炭素転換を全面的に支援していく予定です。

        蔡総統は、当会が政府の2050年ネットゼロロードマップに呼応し、環境サステナビリティを重視するとともに、会員企業による宣言への署名を主導したことを高く評価しました。また、政府は2030年までに9,000億台湾元を投じてネットゼロ転換関連計画を推進し、企業界と緊密に協力しながら「企業の社会的責任(CSR)」および「企業の持続的発展(ESG)」を実現する、企業のネットゼロ転換を支援していくとも述べました。